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アイドリングストップ車ってどうなの ??

アイドリングストップ車=燃費がいい

そんな、イメージをお持ちの方が多いと思います。

実際は、どんなメリットがあるの?   っというのが今回のお話です。

例えば、信号待ちなどで一時停止をした時にエンジンが自動停止する”アイドリングストップ機能”

ですが、もちろんエンジンが一時停止してしまうと、その間はガソリン消費がありあせん。

結局、ガソリン満タン入れて次に給油するまでの間で考えると燃費がよくなった感覚になりますよね。

これって、実際の燃費が良くなったわけじゃないんですよね。

この、アイドリングストップ機能、実は使い勝手があまり良くないと言う方が

ウチのお客さまでもいらっしゃいます。

例えば・・・・・

夏場、暑い時期に道が渋滞して少し進んだかと思うとまた止まり~で、

その度にエンジンが自動停止したり、また掛かったりでうるさい!

あと、エンジンが止まってしますうので、エアコンが効かなくなる。(これは、大問題です!)

バッテリーの寿命が短くなる(エンジンを掛ける動作が頻繁になるので)

その点、ハイブリッド車はエンジンとモーターを使って走行しますので

停車時にエアコンが効かなくなったりとか、音がうるさいなどの問題はありません。

この、アイドリングストップ機能は、運転席のボタンで、ON/OFFのワンタッチ操作が出来ます。

ですので、問題解消になるのですが、一旦エンジンを強制的に切ってしまうとまた、

アイドリングストップ機能が再開してうんですよね。

トヨタ車でも、けっこう小型車にこの機能が付いているように思います。

例えば、ルーミーやタンクです。

トヨタの流れ的には、一時期、爆発的に流行したアイドリングストップ機能を無くす方向にあるみたいです。

是非、ご参考に。

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